RAYS COLOR VI OFFICIAL WEB SITE

RAYS COLOR VI 制作の流れ

「RAYS COLOR VI」4つのプロセス

「RAYS COLOR VI」は、クライアント(当該組織あるいは個人)の持つ潜在能力を最大限引き出すために、色彩心理セッションを行うことからスタートします。オリジナルロゴマークを作成するための色と形は、その鑑定結果を元に構築されます。
「RAYS COLOR VI」制作の流れは、大まかに4つの行程に分けられます。


VI制作の流れ

1. 色彩心理セッション

15色の基本カラーカード、4種類の傾向分析カード、500枚近くのフルカラーカードなどを使用してRAYSカラーメンタリストによる、30〜40分の色彩心理診断を行います。この診断は、クライアントの能力・魅力を導き出すために行うセッションで、潜在的な能力や未来を拓くであろう隠された可能性までも炙り出されます。


山田祐子の色彩心理セッション

2. サプリメントカラーの提案

診断が確定したら、「サプリメントカラー」をご提案します。これは、目標達成のために必要となる、現在、クライアントに不足している要素を、満たすためにご提案するカラーです。
「サプリメントカラー」は、クライアントの潜在意識に働きかける効果があり、近年科学的エビデンスが次々発表されています。「サプリメントカラー」は、1色の場合もあれば、複数色の場合もあり、日々「サプリメントカラー」のロゴが視界に入ることで、その効果を実感して頂きます。

sプリメンとカラーのイメージ

ロゴの色と形は、クライアントと相談の上で決めていきます。自身を表す「パーソナルカラー」でロゴを作るのか、あるいは「サプリメントカラー」だけでロゴを作るのか、それとも両方を組み合わせて作るのかを、ご相談の上、決定します。
ロゴの形についての好みがあれば、事前にヒアリングし、また、企業ロゴで使用希望の場合は、文字を組み合わせることも可能です。


3. 提案ロゴ数点の中から選択

「RAYS COLOR VI」のオリジナルロゴマークは、経験豊富なデザイナーが作成します。デザイナー自身、色彩心理診断士の資格を所持しており、セッションを行うチームとの密接な連携、クライアントへの深い理解を持って作成にあたります。
制作期間は、大きな方針変更などがない限り、サプリメントカラーのご提案後、約2週間とお考えください。2週間後、オリジナルロゴマークを数点ご提案します。中からお好きなタイプを選んで頂きます。

独特の模様のエレガントなドアノブ

4. 納品

クライアントが選択したロゴマークを、メール経由のデータ便、あるいはUSBメモリで納品致します。
ロゴマークはカラー版とモノクロ版の2種類、それぞれ印刷対応の高解像度pdfか、あるいはaiデータ(Illustratorファイル)で納品致します。印刷用、WEB用のカラーコードも指定されています。